自分にむかってまっすぐに。「LOVE & HUG」

The 由歌利流、開始。

タイトル変更しました。自分の名前を使って、堂々と(笑)

左横のオレンジリボンのところにあるAsidesにも書いたけれど、今日からは私が「本当にいいたいこと」をここに載せていくことにしました。

これまでの人生、人と関わる中で私が大切にしてきたこと、いまだ志半ば、でも、身につけなきゃと思っていること、失敗談も含めて私が私であることの要素の数々です。どうぞ、今後ともよろしくお願いします。

 

さて、何からいこうかな。

じゃ、阪本がお金ライブを始めたので、お金にまつわることにしようっと。
今日は「おごられかた」ね。

上手に奢られるっていうのもワザがいるんだよね。

友人というカテゴリーに分類されない、自分より若い世代の人たちと食事に行く場合、基本彼らにお金を出させることはしない。まして、こちらから誘う一対一ということであればなおさら。

バブル期を過ごしてきたわけだから当然の結果でもあるけれど、私も先輩や上司、お取引先にさんざ奢ってもらってきた。その時にね、遠慮しすぎるのはヤボなんだな。年上の人に奢ってもらう時は、気持ちよく奢ってもらう。わざわざ高いものを注文するのはアホだけど、安いものを狙って注文するのはヤボの上にヤボを重ねるようなもの。

最後に「ありがとうございます」「ごちそうさまでした」と、笑顔で言ってもらえたら、こっちにとってはそれが最高。

奢る方は、お金を出すことを承知して出かけているわけだから、美味しそうに好きなものを食べてくれるのが一番いい。共有する時間を楽しく過ごし、笑顔で帰ってくれたら、それだけで奢ったかいがあるというものなんだ。

そうやって上手に奢られることに慣れると、自分が奢る立場になった時に、すっと気持ちよく奢れるようになる。いつかは奢る順番がやってくるからね。あ、一生奢られっぱなし・・・って人は論外ね、野暮の頂点だから。

逆に、若い人が奢ってくれることもある。「今日は出させてください!」って。そういう時は嬉しいもんなの、ほんと。こんなふうに気を遣えるようになったんだな、とか、喜んでもらえていたのかな~、なんて考えたり(笑)

気持ちよく奢られる・・・には「食べ方」もあるんだけど、それはまた次回。


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