自分にむかってまっすぐに。「LOVE & HUG」

寝る間も惜しんでしまうくらい仕事を楽しむ

2010年が始まって、早くも半月。

今年はスタートから猛ダッシュ状態で仕事中。

忙しいというのは「心を亡くす」と書くけれど、違う見方をすれば「すべきことが山のようにある」「必要とされている」ということだよね。

いつからか、そう考えられるようになってから「忙しい状態」を楽しめるようになった。

 

 「世の中で一番さびしいことは、する仕事のないことです。
  世の中で一番楽しく立派な仕事は、
  一生涯を貫く仕事を持つということです。」

 

福沢諭吉さんの言葉。

本当にそうだね。

若いうちは「仕事=時間の切り売り、苦役、生活するため」という考えに偏りがちで、「仕事=楽しい」という思いに至ることは難しい。仕事は辛いけど、生活があるからしないわけにいかない。自分のプライベートな時間を充実させればいいや…思い返せば私もこう考えていた時期があった気がするし、これは責められない。

でも、一番のポイントは「楽しく仕事をしている大人」が少ないからなんじゃないだろうか。

身近に接する大人である親や先生、バイト先や会社の上司。こういった人々が、寝る間も惜しんでしまうくらい仕事を楽しんでいたらどうだろう?世の中、大きく変わると思うな。

大人になること、未来に対する希望、期待。

そんな青臭い範疇に入ってしまった言葉が、息を吹き返す気がする。

 

去年に引き続き…いや、それ以上に、2010年の私は、

寝る間も惜しむくらい仕事を楽しむ。

必要とされているということは責任も重い。

越えなければならない壁も目の前にある。

でも!ぜーんぶひっくるめて味わいつくしながら、

仕事とともに、忙しい自分を楽しんでいく。

今年の私が、来年の私を作るんだから手は抜けない。

思いっきり楽しもうっと。

 

1/31開催の(⇒)findnig me! finding chance!、残一席です。
2010年に勝負をかけている方は、ぜひ!


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