自分にむかってまっすぐに。「LOVE & HUG」

影響をイメージする

出張や外出が多くてPC前に腰を据えられない日々が続き、仕事が山盛り。
妙に忙しい一日@オフィスで、PCと語りあいまくっちゃった。

たまにリスコが私とPCの会話に「え?・・・なんですか?」と、入ってくる。
キミじゃないよ、PCだよ!と思いつつ、「なんでもない」と返答。
すまないねぇ、ヒトリゴトがうるさくて。

さて、今日は何について書こうかな。

・・・そういえば。

昨日、お取引先の会議で、モチベーションについて話し合ったのだけれど
その席で「由歌利さんも落ち込むことはあるんですよね?」と、訊かれた。

そりゃ、あるって(笑)。

ただし、表面に現れるアップダウンの振幅はかなり小さいので、ほとんどわからないと思う。試しに今、リスコに私が落ち込んでいるのを見たことがあるかどうか確認してみた。「ない」と言われた。多少、元気がないかなと思うときがあっても、すぐに終わってしまうので、「やっぱり、ないです」。だそうだ。

仕事が嫌だと思ったこともないしなぁ・・・
最近で落ち込んだのって、いつだっけ?あ、昨年の12月頃かな(^_^;)

多少の落ち込みや失敗は、日々ある。私も人間だから。
ただ、外的要因でなにか不利なことが起こったと考えると、自分ではどうしようもないでしょ。その「なにか」について思い悩むし、苦しんだり、恨んだりもする。でも、基本、すべては自分に責任があると考えると、悩むことってあまりないんだ。

悩み、落ち込む代わりに、深く、ただし、短く自省し、あとは前を向く。
反省ばかり長くすると、前に進む勇気や心の扉を開くことが怖くなる。
自分がなにをして、どういうことが起り、結果、どうなったかをきちんと捉える。
それだけ。

起こっちゃったことは、起こっちゃったんだし、しょうがないもんね。

いつまでも底辺で暗い顔していて、いいことはひとつもない。
だれも同情もしてくれないどころか、周りにもマイナスの影響を与える。
上司や部下、同僚、家族が落ち込んでいて、楽しくなる人っていないもの。
おや、嫌いな相手だったら「いい気味」とか思うって?
それ、なんか、すばらしくレベル低いよ(笑)

とにかくね、自分のマイナス周波が、どれだけ周囲に影響を及ぼすのかそれだけは理解しよう。自分が影響を及ぼされる側になることをイメージしたら、よくわかるよ。

いつもいうけれど、考え方ひとつですべてが変わる。
けして、難しいことじゃない。

人は、悩んでどんより落ち込んでいる人より、
苦しくても、笑顔で前向きに進む人に手を貸したくなるものだからね。


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